移植前サポートプランについて
- 移植に挑戦しているけど、なかなか着床しない
- 移植前なのに子宮内膜が厚くならない
- 原因不明の流産の経験がある
- 着床障害がある
- ご自宅が遠方で定期的に通うのが難しい
胚移植を控えたあなたへ
骨盤・子宮内の血流を上げ、自律神経を整え着床をサポートするプランをご用意しました。
茨城妊活はり灸治療院assistにはつくばみらい市外の遠方からも大勢の患者様が来院されています。
鹿島市、水戸市をはじめ、遠くは栃木県真岡市という方もいらっしゃいます。
移植に向けて「出来ることはやっておきたい!」
だけど「遠方で定期的には通えなくて・・・」という方のためのプランをご用意しました。
あと一歩だと思っていたけど、なかなかゴールを迎えられない・・・
そんな方のための特別プランです。
※定期的に通院している患者様には、こちらのコースでは無くこれまでの治療計画に基づいた個別の移植前治療プランを作成します。
【プラン内容】
・1回目(D1~D5付近)
緊張しやすい骨盤周囲の神経を鍼灸治療によって緩めます。
緩んでリラックスした神経にラジオ波温熱(高周波温熱治療器)を使用し、骨盤子宮内に血液を呼び込みます。
子宮内膜を厚くさせるエストラジオール(E2)の上昇に合わせて、骨盤子宮内の毛細血管を開かせます。
・2回目(D8~D12)
骨盤子宮内の血流をアップさせるために、腹部はもちろんのこと、子宮と関連の深い仙骨や胸椎付近への施術を行います。
エストラジオール(E2)が上昇して子宮内膜を厚くさせる命令が出ている時期に、鍼灸治療やラジオ波温熱を用いることで、更なる血流アップを図ります。
・3回目(移植前日もしくは当日)
2回目の施術で開いた骨盤子宮内の毛細血管に対して、移植直前に鍼灸治療とラジオ波温熱でさらに血流を良くして受精卵の着床準備をします。
【3回の施術が必要な理由】
茨城妊活はり灸治療assistでは本来であれば、週に1回の施術を4周期以上継続して頂くことで体質改善も含めての移植に向けた準備をご提案させて頂いています。
しかし、遠方の方やお仕事の都合で定期的な通院が困難な方もいらっしゃいます。
そんな方のために何か出来ることはないか?と考え、このプランをご用意しました。
当院の考える、受精卵を着床しやすくする条件として
①子宮内膜の厚さ
②骨盤子宮内の血流が良く、毛細血管が開いていること(ラジオ波温熱が有効)
③自律神経を整え身体がリラックス出来ていること(鍼灸治療が有効)
この移植前プランでは、鍼灸治療&ラジオ波温熱治療により「骨盤子宮内の血流を改善」と「子宮内膜の増殖」を目指します。
※移植がキャンセルになった場合の返金は致しかねますのでご了承ください。
※移植がキャンセルになった場合、残りの施術回数を次回の移植にご利用いただけます。
※ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
【よくある質問】
Q.施術開始はいつが良いですか?
A.月経開始から数日以内がベストです。遠方から来院する場合、病院のスケジュールに合わせてご来院ください。
Q.通常の週1回定期通院コースと比べて何が違いますか?
A.通常コース(子宝鍼灸コース)は移植だけではなく、長期的な妊娠体質への体質改善を目指して施術を行います。
移植前サポートプランでは、すでに受精卵が凍結されている方、何回か移植に挑戦したけど着床しない方、流産を繰り返してしまう方に対して、短期的での着床率アップを目指すためのサポートプランコースとなっています。
※当院としましてはこれまでの施術統計からしましても「週1回定期通院コース」をオススメさせていただいております。
Q.妊娠後は通院した方が良いですか?
A.茨城妊活はり灸治療assistの卒業は妊娠12~15週としております。その理由は、ママと赤ちゃんとの胎盤が完成するのが12~15週で、それまでは赤ちゃんへの血流が不安定なため妊娠後の施術を推奨しております。