【番外編 】食育を学びに大阪へ
2018年05月28日
今回のブログは【番外編】としまして昨日セミナー受講してきた事を書きたいと思います!
セミナー会場はなんと大阪!
(もちろん観光無しの日帰りです…。)
受講内容は食育についてです。
食育大学の理念は、「食を生活のまんなかに」。
生きていく上で一番大事な食生活をもう一度見直し、食に向き合う考え方や本物を見極める目と舌と心を磨いていくとしています。
日々の生活や妊活にとっても食事は大切になります。
わかっているけど、なかなか改善出来ないですよね…。
どうしたら食に興味をもっていただけるのか…。どうしたらもっと自分の身体に関心をもっていただけるのかといつも考えています。
妊娠出産にとって大切になるのが、
・栄養(タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、炭水化物)
・内蔵機能の向上
・腸内環境を整える
・血流改善
・自律神経のバランス
大きくこの5つです。
レレレのまごはやさしい
食生活改善の合言葉です。
レ(レバー)鶏肉類
レ(レバー)豚肉類
レ(レバー)牛肉類
の(のり)海藻類
ま(まめ)豆類
ご(ごま)種実類
は(わかめ)海藻類
や(やさい)緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ(さかな)魚介類
し(しいたけ)きのこ類
い(いも)いも類
最初の、レレレのは私が妊活ように足した物になりますが、絶対的に女性の方はフェリチン貯蔵鉄不足とタンパク質不足です。
その他の食材は日本人が昔から食べてきた伝統的な食事を表しています。
冷凍食品、加工食品、コンビニ弁当、レトルト食品、スーパーのお惣菜、全てにおいて添加物が入っております。
時代と共に便利になっていますが、確実に身体には良くないです!
(添加物の怖さについてはまた書きますね)
全く摂らないことは不可能なので、少しでも減らしていただいて【レレレのまごはやさしい】を多くとって下さいね。
旬の食材を知ろう
春
野菜(5~6月)ピーマン・キャベツ
(6月)にんじん
(5~8月)きゅうり
魚 真鯛・アイナメ・ウスメバル・サクラマス・カサゴ・サヨリ・シラウオ・シロウオ・イカナゴ
スーパーに行けば一年中同じ野菜が売っています。しかし昔と比べ、野菜の品種や栽培条件が変わってきて栄養価が落ちています。
しかし旬の野菜は他の時期と比べ栄養価が高いので大きなメリットがあります。
ぜひ旬の物を召し上がってみてください。(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
茨城妊活はり灸治療院assist